第26回「フォーラム21」
「介護を科学する:『和光方式』による自立支援とデータヘルス改革」
介護保険制度が創設されて17年。この間、65歳以上人口は約1.6倍に、一方、介護サービス利用者は約3.3倍に増え、同制度は高齢者ケアに不可欠な制度となっています。
この間、埼玉県和光市では、将来の超高齢社会を展望し、東内前保健福祉部長を中心に、「介護予防」、「重度化予防」による自立支援を強力に推進しながら地域包括ケアシステムを構築、安倍内閣も同様な方向性を明確にしてきました。私は厚生労働大臣として、科学的介護を含め、健診・医療・介護全体をデジタル化の上、統合し、健康の自己管理も可能とするなどの「データヘルス改革」の導入に踏み出しました。
この度、全国に範を示された東内氏をお招きし、ご講演頂くとともに、県内識者を交えて議論致します。どうぞ奮ってご参加下さい。
「フォーラム21」主宰
衆議院議員 塩崎 恭久
日時
平成30年9月22日(土) 13:00~15:30
会場
ひめぎんホール(愛媛県県民文化会館)「真珠の間」
(愛媛県松山市道後町2-5-1 TEL:089-923-5111)
参加費
1,000円(資料費込)
内容
①講演 埼玉県和光市 前保健福祉部長 東内京一氏
②パネルディスカッション
問い合わせ先
塩崎やすひさ事務所(早瀬・谷田)
松山市三番町4-7-19
TEL 089-941-4843 FAX 089-941-4894
http://www.y-shiozaki.or.jp
E-mail shiozaki@y-shiozaki.or.jp